事故・社会的問題が発生する→規制を作る→官庁・組織を拡大する、という感じだ。
いままでこういう風にして官庁はその組織をアメーバのように広げてきた。組織の大きさこそ、権力の源泉。官僚というのは、国民のためというのはさっぱり嘘で、その組織が機能しないことは震災対応で証明済み。またもやそれが行われようとしている。
バス事故 中国出身運転手を逮捕
これに対応して、国土交通省と総務省で許認可制などバス観光業界への規制強化を行うらしい。これに予算が付き、人がつく。役人してやったりだ。
これに関して問題はここにない。本来の問題は日本人の観光スタイルがもはやどんでもない状態にあることこそ注目される必要があるのだ。要するに、
とにかく安くあげる、
ということに尽きる。数年前に比べ大幅に所得平均が下がっているこの国では、もはや生活にゆとりがなくなっている。それでもなんとかゆとりをとろうとかくのごとくコストがかからない方法で旅行などスキンシップにでる、それに応えるべく格安業界であるバス観光は過当競争に入る、まさしく負のスパイラルだ。
日本のGDPはもはや危険水域まできている。社会の成熟度なわりには、過度な競争を欲しているシンガポールは別において、台湾には抜かれ、韓国にもう抜かれようとしている。僕も危惧はしていたが日本人の人件費等変わらず高いのだが、相対的な生活費は一方世界でも高水準というくらい高い。食品はある意味異常。アメリカでは8ドルだせば、もういいというくらい、それどころか、タッパを用意してくれるくらいにでる。しかして日本はというと8ドルなら普通に外食できる程度だ。それどころかいまやそれでも高いいう人もいる。
余談だが、この格差を意味不明にとって、あるニュースキャスト番組で、証券系総研の愚かな研究員が、日本人はここ最近円高の恩恵で3割金持ちになった、だから貧しいわけでないといった。真剣にバカだ。もともとこの異常な円高はアメリカ経済の救済でほっておいたもんだ。民主党政権になって、為替介入のときに世界(アメリカ)との合意を、、といっていたくらいなので、、自分で自分のクビをしめた典型である。それでいて中国に彼らの関心が移り、りっぱに袖にされる日本はもはや世界の笑いもの・アメリカの忠実な下僕な51番目の州としか、、いいようがない。
こんな笑いもの状況でもはや生活が追い詰められているのに、どこまで我慢ができるか。。政府がお人よしののび太みたいなことでIMFなどにジャイアンであるアメリカに代わりどこまでお金をバラマキ続けるのか、、それで既得権益温存のまま税金や電気料金だけ値上げって、、ほんと納得するんですか?みなさん???
僕はそろそろクーデターでも起こしていいのでは本気で思う。